米国ウォールストリートジャーナルが7月末に全米の人気サイトトップ50のソースを調べたらしい。

Wall Street Journal: Sites Feed Personal Details To New Tracking Industry
http://bit.ly/cdwe7d

クッキーやビーコンや各種トラッキングコードが50サイトでトータル3180ものトラッキングコード。平均で64もあったそうな。結構な数ですよね。とはいえ、ふと自分のサイトのソースを振り返ってみると、Google ?Anlyticsのタグ、Yahoo!アクセス解析のタグ、その他アクセス解析関連のタグが結構入っている。

どのトラッキングコードも優秀ならいいけれど、中にはコードを完全に読み切るまで20秒以上かかるものもある。となると、そんなものが50個、60個入っていて、それが全部積み上がってったとしたら…。怖いですね。それこそ10年以上前の7秒ルールじゃないけど、何分も待つことになってしまう。

そんな状況から、ココ最近こんなサービスが注目を集めているようで。

The Universal Tag | Tag man

ウォールストリートジャーナルの記事
Wall Street Journal: So Many Trackers, So Little Time

今ひとつ具体的なシステムの全貌がわかりませんが、いちいち解析ツールや広告配信システムごとにトラッキングコードを貼るんじゃなく、それらすべてのコードの機能を包括した「ユニバーサル」なコードを提供するのが売りのサービス。

英国のバージンアトランティック航空や、エアーニュージーランド、米国スバルなどで導入されてて、実際こちらのソース(http://www.virgin-atlantic.com)を覗いてみるとそれらしきものが下にあります。

なんでもバージン航空では、CPA成果報酬型広告のうち21%はダブり分で、それを削減できたとか。逆にそれだけダブり分があることが驚きですね。